コラーゲンの作用

コラーゲンの作用

最近、宣伝などでコラーゲンという言葉を良く聞きますね。
コラーゲンといえば、美肌効果を思い浮かべる人は多いと思います。
美しくなりたい女性のためのサプリメントといった商品がたくさん発売されています。
錠剤やドリンクタイプなどサプリメントの形は様々です。

良く知られるようになったコラーゲンですが、私達の体の中ではどのように存在しているのでしょう。
コラーゲンは、体の全たんぱく質の三分の一を占め、皮膚や骨などあらゆる部分に分布しているのです。
コラーゲンは、皮膚では柔らかさと弾力が求められるので、繊維のような形で存在し、腱では強い力で引っ張られることが多いため、ロープのようになっていて、それぞれの部位に合った形で存在しています。
コラーゲンは、骨にも存在していて骨量を増やし、骨密度を上げる効果も期待されています。

コラーゲンは、肌を健康に保つ作用の他、軟骨の弾力性を維持する役割も果たしています。
そのため、関節の痛みを和らげるのに効果があるのではないかと期待されていますが、まだ研究段階なので、今後の成果が待たれるところです。

コラーゲンのサプリメントは、主に動物の皮や骨を原料として作られていて、2型コラーゲンと呼ばれるサプリメントでは、ニワトリのとさかが用いられています。
そのため、豚や牛などのアレルギーがある人は、摂取を控えたほうが良いでしょう。
最近では、魚の皮や骨を原料としたマリンコラーゲンと呼ばれるものを使用した商品も出ています。